引き寄せの法則の科学的メカニズム~波動とRAS~

どうも、桑本です!

「引き寄せの法則」は幸運を引き寄せる法則で、この法則を上手に活用することによって、幸せな人生を手に入れることができます。

例えば、

・広い家
・カッコイイ車
・たくさんのお金、富
・素敵な恋人
・よりよい人間関係
・社会的成功

などなど、様々なものを引き寄せることができます。

しかし、実際そんな上手くいくものなのでしょうか?

今回は、引き寄せの法則にある「幸運を引き寄せるメカニズム」を科学的に解説していきます。
それに加えて、引き寄せが発動しない落とし穴と解決策についても紹介します。

引き寄せの法則を上手に活用し、幸運をどんどん引き寄せていきましょう。

引き寄せの法則のメカニズム

引き寄せの法則は

イマジネーションしたものが現実化する

というものですが、科学に基づいたコーチング理論では

「ゴールの世界の臨場感が高まると自動達成される」

と言っています。

このように、実は引き寄せの法則は科学的コーチング理論と同じことを言っていますが、実はメカニズムの説明は異なっています。

それぞれのメカニズムの説明は以下のとおりです。

<引き寄せの法則における説明>

イマジネーションによって生じた波動が宇宙に広がる。全てのものは振動しているため(量子論)、生じた波動によって欲しいものが同調・共鳴し、目の前に現れ、願望が実現する。

<科学的コーチング理論における説明>

脳にはRAS(毛様体賦活系)と呼ばれる情報フィルタリング機能があり、イマジネーションすることによって、フィルタリングする情報を変え、欲しい情報を認識できるようになる。RASが変わると潜在意識が変化するため、イマジネーションした未来に向かって自然に行動できるようになる。(コンフォートゾーンが移行し、ホメオスタシスが機能するようになるため)

このように説明原理は大きく異なっていますが、結果としては同じことを言っていることが分かります。つまり、イマジネーションによって臨場感が高まった世界が現実化するということです。

引き寄せの法則が発動しない4つの原因

自分が達成したい未来の様子をイメージしたり、現在進行形で唱えることで、引き寄せは発動しますが、「まったく発動しない・・・」という人もいる事実があります。

それはなぜなのでしょうか?

その原因として考えられることを以下に列挙します。

①ビジュアライゼーションが上手くできてない

そもそも引き寄せを発動させるためには、ビジュアライゼーションによって引き寄せたい物や世界を臨場感豊かに想像することが必要です。

しかし、ビジュアライゼーションに慣れていない人がやっても、なかなか臨場感が上がらず、潜在意識が変わってくれません。

ビジュアライゼーションを上手くやるコツは、イメージした世界の五感を感じることです。例えば、ピアノのコンサートをしている世界であれば、ピアノを弾いている様子を見たり、音色を聴いたり、会場の温度や湿度を感じます。そうすることで、臨場感を上げやすくなります。

以下の記事では、言葉も使ったビジュアライゼーション(アファメーション)について詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

アファメーションのやり方が分からない方へ~11個のルール~

2018.10.04

②コンフォートゾーンが変わっていない

コンフォートゾーンとは、顕在意識と潜在意識にとって居心地のいい空間のことです。このコンフォートゾーンが変わることで初めて引き寄せの法則は発動しますが、①のビジュアライゼーションによる臨場感の生成が上手くいっていないとコンフォートゾーンは変わってくれません。

コンフォートゾーンが変わり、ホメオスタシスという恒常性維持機能が働くことによって願望は実現します。そのメカニズムについては以下の記事で詳しく解説しています。

努力不要で夢を叶えるメカニズム

2017.11.02

③ビジュアライゼーションだけで満足してしまっている

いきなり深い内容になってしまいますが、実はこの宇宙は、抽象度の高い精神空間と抽象度の低い物理空間で出来ています。実はビジュアライゼーションは、抽象度の高い領域の行為であり、これが抽象度の低い空間に影響を与えることで、日々の行動や習慣が変わり、理想の未来が実現されるわけです。

それとは反対に、抽象度の低い領域からのアプローチも必要になります。物質的な変化を起こすことで、抽象度の高い精神空間へ影響を与えるわけです。

例えば、「病は気から」という言葉がありますが、これは抽象度の高い精神空間から物理空間へ影響を与えることを意味しています。東洋医学はこのような考え方をしますよね。

それとは反対に、西洋医学では対処療法です。身体に出てきた変化に対処していくことによって、抽象度の高い空間に存在する病を治すというアプローチを取ります。

以上のように、抽象度の高いビジュアライゼーションだけではなく、日々の生活や行動においても理想の未来へ進んでいることを意識して行動をするという、抽象度の低い活動も大切です。

桑本コーチ
いきなり宇宙=精神空間+物理空間と言われてもピンと来ないかもしれませんが、難しく感じる人はそういう考え方もあるんだな程度に理解しておいてもらえればと思います。ちなみに、この考え方は認知科学者の苫米地博士が提唱している仮説です。「心の操縦術」という本で詳しく解説されています。

④ゴール設定が間違っている

引き寄せの法則をしっかりと発動させるためには、適切なゴール設定、つまり夢や願望、目標の正しい設定が必要です。

その際のポイントは、

  • 現状の外側の大きなゴールを設定する
  • 心の底から望むことをゴールにする
  • 仕事だけでなく、趣味、恋愛、家族、健康などの多方面に設定する

ことが必要です。これらはゴール設定の3つの条件で、非常に重要です。正しいゴール設定があって初めて引き寄せが発動するようになると理解しておきましょう。詳しくは以下の記事で解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

人生をもっとステキにする最強の方法-夢やゴールを設定する-

2019.03.16

まとめ

引き寄せの法則のメカニズムを科学的に解説すると、

  1. 脳にはRASと呼ばれる情報フィルタリング機能がある
  2. イマジネーションによって、欲しい情報を認識できるようになる
  3. 行動や習慣が変わり、願望が実現するようになる

という内容でした。

また、引き寄せが発動しない原因としては、

  • ビジュアライゼーションが上手くできていない
  • コンフォートゾーンが変わっていない
  • ビジュアライゼーションだけで満足してしまっている
  • ゴール設定が間違っている

というものが考えられます。

以上の内容を踏まえて、上手に引き寄せの法則を活用して理想の未来を実現させてきましょう。

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