21世紀に必要な「仕事=趣味」という感覚~脱ワークライフバランス~

どうも、桑本です!

AIが急速に発達している21世紀において、人の仕事がロボットに取って代わられ、低賃金労働者が増えるという社会的問題が生まれつつあります。

その問題に対して私たちができる対処法は、ロボットには真似できないほど高い創造性、生産性を発揮することです。

でも、どうすればそんなことが可能になるのでしょうか?

今回は「創造的無意識」という脳の仕組みを紐解きながら、正しい仕事に対する取り組み方を解説していきます。

脳科学的に正しく仕事と向き合い、激しい競争社会で勝ち残っていってください。

21世紀の激しい競争社会においてどう生きていけばいいのか?

インターネットが社会に浸透し、グローバル化が
進んだ今、ビジネスの土俵は国境を超えて世界中に広がりました。

今や海外を視野に入れなければ、商品を販売しても
なかなか利益を出すことはできない状態です。

また、人工知能の発達によって
単純な仕事は無くなり、より高度な付加価値を
出すことが求められています。

そんな競争が激化する21世紀に
私たちはどう生きるべきなのでしょうか?

実は答えは非常にシンプルかつ効果的です。

それは、

趣味を仕事にする。

言い換えれば、

やりたいこと、好きなことを仕事にする。

ということです。

心の底からやりたいこと、

他の人に止められてもやりたいことを仕事にするわけです。

やりたいことを仕事にすると勝ち残れる理由

ではなぜ、やりたいことを仕事にすると
21世紀を勝ち抜くことができるのでしょうか?

その理由は無意識の機能にあります。

無意識には「創造的無意識」というものがあります。

創造的無意識には色んなアイディアを生む役割があり、
好きなものだと、どんどんアイディアを出してくれます。

逆に、嫌いなものだと
創造的にそれを回避しようとします。

つまり、ビジネスにおいて
ハイパフォーマンスを実現するためには、

・やりたいこと
・好きなこと

を仕事にする必要があります。
そうすることで創造的無意識がクリエイティブに問題を解決してくれるわけです。

21世紀を賢く幸せに生きる

趣味を仕事にする。

やりたいこと、好きなことを仕事にする。

と言うと

「それは理想的だけど現実的には無理だよ。」

というふうに思うかもしれませんが

これが21世紀を賢く幸せに生きる方法です。

実際僕は趣味が仕事になっています。

こうやってこの記事を書いているのも

趣味であり、仕事であるわけです。

よく「ワークライフバランスを良くしましょう。」

などと言いますが、あれは間違った考えです。

「ワークライフバランス」という発想の前提には

仕事=労働
=お金稼ぎのためにやらなければいけないこと

という価値観があり、have to の価値観です。

こういう考え方は
仕事とプライベートはハッキリと分けるので、

やりたくないことを仕事にする

という考え方が生まれる温床になります。

ワークライフバランスは

ここ数年たくさんの企業で言われていることで、
残業を減らすための施策ですが、

本質的には間違った考え方だ

ということをここで理解しておいて欲しいです。

仕事は趣味と同じである必要があります。

趣味を極めていった結果、生まれた付加価値を他人に渡すことで収入を得られたときに、それを「仕事」と呼ぶというだけです。

つまり、仕事と趣味は本質的に同じで、
金銭的対価を得るかどうかの違いがあるだけです。

まとめ

今回の記事の内容は、かなり常識から離れた考え方ですが、
認知科学者の苫米地博士も言われていることです。

やりたいことだけをやる人生が幸せな人生であり、
それが21世紀を生き抜く方法

ぜひこのことをしっかりと理解し、実践していってください。

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