会社で高いパフォーマンスを発揮する。
「創造的無意識」と呼ばれていますが、
強制的にやらされるよりも、
やりたいことの方が脳が活性化し、
たくさんのアイデアが出ます。
そのため、無意識が喜ぶようなことをする、
つまり、ハッピーになることをすれば
高いパフォーマンスを発揮できます。
ただし、会社で働くことがハッピーになるためには
自分のゴール(求めるもの)と
会社のゴール(ビジョン)が
一致、もしくは共有できている必要があります。
つまり、
個人のゴールと会社のゴールが
どこかの抽象度で共有し合えていればいい
ということです。
会社にとっては、
まるっきり違っているのは困りますし、
自分としても、自分のゴールに向かうことが
会社のゴールから遠ざかることだったら、
会社で高いパフォーマンスは出せません。
自分のゴールに合うように
会社のゴールを変えればいいわけですが、
まあ、現実的ではありませんよね(笑)
なので、会社員である自分が
会社と自分のゴールを見極めて
どこかの抽象度で共有させる必要があります。
組織向けのコーチング理論では、
(コーポレートコーチングと呼ばれます)
その状態は3つあると言っています。
1つ目は、
自分のゴールの抽象度が
会社のゴールの抽象度よりも高い状態。
→自分のゴールが達成されれば、
自然に会社のゴールも達成されます。
2つ目は、
自分のゴールよりも
会社のゴールの抽象度がはるかに高い状態。
→会社のゴールが達成されれば、
自然に自分のゴールも達成されます。
3つ目は、
自分と会社のゴールが一致している状態。
→両方のゴールが同時に達成されます。
これらの状態のいずれかであれば、
会社で高いパフォーマンスを発揮できるでしょう。
重要なのは、
会社と自分の両方が
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