朝の過ごし方で人生が劇的に変わる!?成功者が必ずやる3つのこと

こんにちは、コーチの桑本です。

今日からいつもより2時間早く起きることにしました。

今までは

起床後すぐに準備を始め、仕事に出かける

というような生活でしたが、
それだと

朝のゴールデンタイムがもったいない

んですよね。。。

ゴールデンタイムってなに？

ご存じない方のために説明しておきますと、
ゴールデンタイムとは、

起床後2時間のことを言います。

この時間が1日のなかでもっとも
脳が元気な状態で、集中できる時間帯です。

具体的なタイムスケジュール

例えば、
朝8時に家を出て会社に行くとしましょう。

その場合は、6時に起きて朝食をとり、
6時半～7時半の1時間を
自分のために使うようにします。

これを習慣にすることで、
今までは適当に時間を使っていた人でも、
自分にとって大切なことに
質の高い時間をかけることができます。

朝、行うべき3つの行動

では、朝やったほうがいい
具体的な行動は何なのでしょうか。

科学的コーチング理論に基づいた
3つの朝行うべき行動を紹介しますね。

コーチング（人生を幸せに変えていく方法）では

「ゴール設定」
「アファメーション」
「ホメオスタシスによって生まれる行動」

を重要視します。
これを踏まえると朝やるべき行動は
こちらの3つになります。

1. 理想の未来を自由に思い描く
2. 理想の未来をイメージする
3. 理想の未来を達成するために今やるべきことをやる

です。

これは実は多くの成功者が
無意識のうちにやっている行動です。

理想の未来を自由に想像し、

イメージすることによって

無意識に理想の未来を刷り込みます。

そうすることで、

無意識は理想の未来にいるのが当然
　　　　　　　VS
不満な現状の生活を過ごす自分

という違和感のある状態が生まれます。

この状態を意図的に作り出すことで
理想の未来に向かって
自然に行動が生まれるようになります。

あくまで自然に行動が生まれるので
努力感ゼロで目標達成することができます。

脳は現状の生活を変えたくない

人間には爬虫類脳と呼ばれる
本能的な行動をうながす脳があります。
これは動物的な脳なので、安全、安心のために
現状維持を好みます。

そのため、普通に過ごしていても
現状の生活を変えることはできません。

今の生活に不満があっても
いつまでたっても現状を変えることはできない
というわけです。

このような理由で、多くの人は

「〇〇したい。」

と思っても、なかなか行動できない状況に陥ってしまうわけです。

幸せな未来を手に入れる習慣

でも、
この3つをやっている人は違います。

1. 理想の未来を自由に思い描く
2. 理想の未来をイメージする
3. 理想の未来を達成するために今やるべきことをやる

この3つが習慣づいている人は
爬虫類脳を上手に活用させることが出来ます。
（ホメオスタシスという恒常性維持機能を利用）
なので、

「○○をやりたい。」

と思えば、自然に行動できるようになります。

上記3つの習慣を取り入れて
幸せな未来を手に入れましょう。

1時間、いや30分でもいいので
少し早起きして朝のゴールデンタイムを
ぜひ活用してみてください。