イメージが現実化する秘密

心が現実を作っている

当たり前の話ですが、

私たちは心によって考え、様々な行動をし、

その結果、今の生活があります。

 

では、現状の生活に不満がある場合、

どうすればいいのでしょうか?

 

答えはシンプルで、

心を変えればいい

ということになります。

 

心を変えれば

考え方、価値観が変わり、

行動や習慣が変わり、

現実が変化します。

 

心には2つの種類がある

心の変える方法を知る前に

心の種類について理解しておく必要があります。

 

心には

意識と無意識(顕在意識と潜在意識)

の種類があります。

 

「意識」を変えることは簡単ですが、

「無意識」を変えることはなかなかできないものです。

 

分かりやすい例として「ダイエット」があります。

 

「痩せたい」と思っている人が

意識では「甘いものは食べちゃダメ!」

と思っているのに、

無意識では「甘いものが食べたい!」

と思っているので、

目の前のものを食べてしまうわけです。

 

 

意識と無意識の考えの違いが原因となり、

習慣や行動が変わらないわけです。

 

 

これは

  • 仕事
  • 趣味
  • 勉強
  • 恋愛
  • その他の雑務や用事

など、

日常生活のあらゆる方面で言えることです。

意識の力で無意識を書き換える

「無意識を変える」というと難しそうに聞こえますが、

実は既に確立した方法があります。

 

それはイメージの力で変える方法です。

 

人間が持つ五感情報のうち、

視覚情報は87%を占めると言われています。

 

つまり、イメージをすることが最も

無意識に影響を与えることができるわけです。

イメージが現実化するステップ

では、何をイメージすればいいのでしょうか?

それは、自分にとっての理想の未来です。

・理想の未来
・将来の夢
・人生のゴール

を強くイメージし、理想の未来の世界に

・高い臨場感
・強いリアリティー

を作ることによって、

無意識の状態を書き換えることができます。

その結果、

・習慣の変化
・自然に生まれる行動

が生まれ、理想の未来を実現させることができます。

具体的には、以下のようなプロセスになります。

  1. 理想の未来を設定する。
  2. 理想の未来の世界をイメージする。
  3. 理想の未来の世界の強い臨場感を持つ。
  4. マインドが変化し、理想の未来に向かって自然に行動するようになる。
  5. 徐々に理想の未来が現実化していく。
  6. 理想の未来を再度設定する。

 

このステップを循環させることによって、
理想の未来を現実化することができます。

強くイメージだけで現実化するのか?

これを聞いた方は

「強くイメージしただけで現実になったら苦労しないよ。」

と思うかもしれません。

確かに、”イメージしただけ“で現実になれば
“超能力”になってしまいます。

そうではなく、
ここで言っていることは、
単にイメージするだけではなく、
イメージの結果生じる

マインドの変化および自然に生まれる行動

によって理想の未来を現実化できるということです。

そして実は、この”自然に“という部分があることによって”努力が不要“になります。
(人間の恒常性維持機能(ホメオスタシス)と呼ばれる生理的メカニズムを利用しています。)

 

以上のように、イメージの力で夢や願望を実現することは超能力のようなオカルト的なものではなく、

最新科学に基づいたコーチング理論“をベースにしているため、誰でも再現性高く理想の未来を叶えることが可能です。

ここで、

「コーチングって何なの?」

と思われる方も多いと思いますので、
次は、このプロセスのベースとなる
コーチング理論について説明していきます。

コーチングとはなにか?

コーチングとは、
自らが自分の意志で自由に理想の未来を設定し、
実現できるようになるために、
マインド(脳と心)の仕組みを理解し、
上手な使い方を身につけるための方法です。

私たちの行動・判断はマインドに基づいているため、マインドを変えることで
人生のあらゆる方面(仕事、お金、趣味、恋愛、健康、社会貢献)におけるパフォーマンスを向上させることができます。

世界最高峰の科学的コーチング

コーチングの祖と言われるルー・タイスが40年以上にわたり、世界で実績を上げてきているコーチング手法に、脳の専門家である苫米地英人博士の最新科学(機能脳科学、認知心理学)が加わったもの、それが世界最高峰の科学的コーチングです。
苫米地式コーチング 苫米地英人博士推薦文


ルー・タイス

世界で最も高い評価を得ている教育機関TPIを夫人とともに設立し、1971年の創設から40年の実績を経て、現在、TPIは日本を含む56力国で、『認知心理学』と『機能脳科学』を駆使したゴールを達成するための自己実現プログラムTPIEを展開し、年間280万人以上の人々が受講する国際的な教育機関になっている。
また、米国トップ大企業であるフォーチュン500社の60%以上、英国ではFinancialTimes誌100社の40%以上の企業をはじめ、NASA、連邦政府機関、州政府機関、国防総省、警察等にも導入され、着実な成果を上げている。


苫米地英人

認知科学者(脳機能科学・計算言語学・認知心理・分析哲学)、計算機科学者(計算機科学・離散数理、人工知能)
カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、株式会社角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、ロシア極東連邦大学客員教授、全日本気功師会副会長、米国公益法人A Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIジャパン日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長、財団法人日本催眠術協会代表理事

コーチング理論のメリット

マインド(脳と心)の仕組みを理解し、上手に使えるようになることで以下のような効果が得られます。

 

  • 自分の人生を自由に設計し、実現していくことができる
  • 気持ちに余裕が生まれ、いろんなことへのやる気が湧いてくる
  • 自分が本当にやりたいことが見つかる
  • 自信が持てるようになり、主体的に行動できるようになる
  • 目の前にある悩みや感情に振り回されなくなる
  • 仕事、趣味、恋愛、健康、お金、学習、社会貢献など、多方面において成果が出るようになる
  • 自分だけではなく、他人の幸せについても考えられるようになる

 

僕自身もコーチングを学び、実践してきていますが、

既に以下のような変化が起きました。

  • 自分が本当に心から望む
    やりたい仕事ができるようになった
  • 辛い人間関係から解放された
  • 自信やモチベーションが湧いてきた
  • 自分のやりたいことが明確になった
  • 理想の家に住むことができた

特に、やりたいことを仕事にできていることは、高校時代からずっと願っていたことだったので、とても嬉しかったですし、「将来はもっと素晴らしい未来になっている」という”確信”が生まれたので、気持ちに余裕が持てるようになりました。

コーチング理論のデメリット

このように様々な効果が出るコーチング理論ですが、
1つデメリットがあります。
それは、専門用語が多く、抽象的な説明が多いため、初心者にとっては学びづらいというものです。
例えば、コーチングでは以下のような用語が出てきます。

・ゴール設定
・エフィカシー
・セルフエスティーム
・自己イメージ
・アファメーション
・ビジュアライゼーション
・スコトーマ
・コンフォートゾーン
・RAS
・ホメオスタシス

このように、日常生活では聞きなれない用語が数多く散りばめられています。
(心理学の発展に伴って進化してきた50年以上の歴史があるためです。)

そこで僕が配信している
無料オンライン講座」では、
そういった難しい専門用語を減らし、
具体的かつ分かりやすい表現で、皆さんに理解できるようにお伝えしています。

期間限定で開催していますので、興味があればぜひご覧ください↓

 

 

最後に:「心」を科学的に説明できる苫米地理論

僕のメールマガジンでは、
「無料メール講座」に加えて
認知科学者の苫米地博士が提唱している理論も不定期でお伝えしています。
(守秘義務の関係上、ブログやyoutubeでは言えない内容もあります。)

苫米地理論とは、例えば以下のようなものがあります。

・抽象度エネルギーの活用
・時間は未来から過去に流れる
・超次元情報場仮説
・共感覚的内部表現の書き換え(氣功)
・洗脳および脱洗脳技術
・ハイパーラポール生成技術
・釈迦が悟った縁起と空

これを初めて耳にした方は

「なにこれ?全然わからない。」

と思われるかもしれませんが、実はこれらは皆さんにとって非常に重要な知識です。
これらを学ぶことによって

 

  • IQが上がる
  • リーダーになれる
  • 仕事の生産性が上がる
  • クリエイティビティが高まる
  • ハイパフォーマンスを発揮できるようになる
  • コミュニケーション能力が高まる
  • この世界の仕組みが分かる

 

というような効果を得ることができるので、
もっと自由に自分の人生を思い描き、
目標を達成していくことができるようになります。

メールマガジンの方ではこれらについても分かりやすく説明しているので、
「興味がある」という方はぜひチェックしてみてください↓